さて、聴講ではなくちゃんと受講している授業のことを今日は書いてみます。
KBSの規定で最低3科目取らなければいけないので3科目履修しています。周りの学生も大体3−5科目を受講している模様。交換留学生は全て専門科目で2nd yearと一緒に授業を受けています。
私が受講しているのは
Values Based Leadership
Leading Mission Driven Enterprise
Competitive Strategy and Industrial Strategies
の3つ。
上の二つは"Social Enterprise at Kellogg (SEEK)"というくくりで3つ目のものは"Manegerial Economics & Decision Science (MECN)"のもの。
Values Based Leadership
詳細は公式Webをご確認頂くとして、自分の感想としては今のところ企業倫理+意思決定理論のような内容(いずれも母校では受講してませんが)。あんまりSocial Enterpriseのような感じはしませんが、とても味わい深い内容です。経営者の意思決定には会社の利益、従業員の利益、社会の利益、個人の感情など様々な要素が絡みます。どのような意思決定をするにせよStake holderに対して説明をする必要があり、それをどのようにLogicを組み立てたら良いのか、先人はどうしていたのか、ということを学びます。「こういう場合にはこう」というすっきりした回答集が得られる訳ではありませんが、その意思決定の訓練は出来ます。たとえば冷蔵庫のメーカーの立場で国際支援機関と途上国向けの商談で契約を結ぼうとしています。途上国は赤道直下の過酷な環境であることが多く、通常の規定はクリアしていても赤道直下の環境では0.00014の確率で冷蔵機能を担うガスを通しているパイプが爆発して人命に関わる事故が起こることが分かっています。この商談をとらないと自社の経営はピンチで、リストラをしなきゃ行けません、冷蔵庫を途上国に提供できれば多くの人々の命を救えます(事故が起きなければ、衛生状態が改善して多くの病を防げる)、さてどうしますか?的なことを議論したりしてます。
Leading Mission Driven Enterprise
週1回だけですが、18:30-21:30という無茶な時間に設定されている授業。おもにNPOのマネジメントについて学びます。グループプロジェクトでは実際のNPOのコンサルをそれぞれする予定です。もちろん地元/U.SのNPOが主なので土地勘が全くない+日本とだいぶ事情が違うのでとても学ぶことが多いです。受講している学生もNPO出身者が結構いて今まで自分が知らなかった世界を知ることが出来ます。夜なので、卒業生でNonpforit関係で働いている人を外部スピーカーとして招くことも多く、授業の前に教授とLight dinnerをとったりもできて、なかなか面白いです。
Competitive Strategy and Industrial Strategies
KBSでは戦略専攻なので、戦略の授業も取っておこうと思って取ったのですが、ふたを開けてみたらミクロ経済+経営科学だったという授業。内容はKBSで一年にやる経済理論の教科書の授業でカバー出来なかった後半+αという感じでしょうか。ケースがメインなので机上の空論ではなく実際の企業戦略上でどのように経済の理論を出来るのかが学べます。理論できちっと説明出来るのでコンサルのケース面接の練習にもなるという評判です。自分的には最も負荷が高く、成績も期待出来ない科目。。。
しっかし、IP説明会でO准教授が言っていたKBSの基礎科目の1.x倍の負荷というのは本当です。英語というハードルを除いてもそうかもしれない。。。
2009年10月3日土曜日
Kelloggの授業 2
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 コメント:
コメントを投稿