ラベル 生活 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 生活 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2009年12月27日日曜日

Brrrrrrr..... Good bye NY!

お寒うございます。2歳児のパパでございます。いよいよ最後の投稿です。

帰国直前にして、風邪をひいてしまいました。大学のHealth Centerに保険証を持って行ってまいりましたところ、冬休みとかで閉館でした。ついに数百ドル支払って入った大学の強制加入保険が生きると思ったのに、本当に役立たずです。インフルエンザのワクチンは打っているので、恐らく違うので、家帰ってパブロンを飲みました。

ともあれ、こちらは冬本番といった感じで、半パンTシャツという猛者もあまり見かけなくなってまいりました。しかし、ごく少数見かけるので、メリケンは只者ではないなと思わずにはいられません。


ロックフェラーセンターのツリー、頂点に輝くスワロフスキーも見とれている場合ではないくらい寒いです。

先週末、Elis島に観光に行こうと思ったのですが、雪だから欠航という理由で行けずじまい。
Liberty島のフェリー船もまた然り。.......自由の女神ならお台場にもあるから、ま、いいか。アメリカ滞在中に自由な人なら無数に見たし。


消防車だって、クリスマス前にはデコレーションされているし、なぜか角まで生えちゃっていますからね。
火事の現場には、角はrisk(危機)のうち危険のみを高め、まるでopportunityは産んでくれそうにないのではないかと感じてしまいますが、そんな退屈なことを言ったらこの国では叱られてしまうのかもしれません。


月曜から水曜の間に誰かに会えば『先週末はどう過ごしたんだい?Greatだったんだろう?』と聞き、木曜、金曜には『今週末はどう過ごす予定なんだい?Amagingなんだろう?』と聞く彼らにとって、クリスマスが楽しみでないはずがないのです。

Pfizer社のWorld Headquaterのビルも凝ったクリスマスの装飾で行き交う人の目を楽しませています。

UBSの本社はくるみ割り人形が並んでいます。

そうそう、おかげさまで今週の月曜日に秋学期の全日程を終えました。学校でTake home examを終え、emailの送信ボタンを押して私のStern交換留学は終了となりました。
私の探索能力が低いのか、毎日、昼と夜に「今日こそは、あっさりしていておいしいものが食べたいなぁ」と切望しながら、結局、pizzaかchicken over riceか、上の写真のようなsandwichという結末です。
日本に帰ったら鯛茶漬けを食べることにしよう。

こちらに来たときは、まだ暑く、大学前のWashington Square Parkの噴水で多くの人が涼んでいました。いまは、さすがに噴水で涼む人もいなくなりました。
うっすら感づき始めたのですが、NYUは2semester制をとっており、春学期と秋学期のみで構成されるのに対し、他のB-schoolでは3semester制、4semester制を採っているところもあるようで、これによって1 semesterあたりの長さも(そして授業料も)、決まってくるようです。

来年、交換留学を予定されている方で、できる限り長く授業を受けたい方は2semester制の学校を選ぶといいかもしれません。
2semester制だと、忙殺されるかというと、それは科目の選択と個々人のtime managementの問題なのかもしれません。東欧からの交換留学生のDavidは、ナイトクラブでもアルバイトをしていたし、木曜日夜にはリムジンナイトツアーを企画したり、やれハロウィンだ、感謝祭だ、クリスマスだ、誰かの誕生日だ、などといってダンスパーティーを企画したりで、今、メールをチェックしたら17通のパーティ予告メールを確認いたしました。
........それって、毎週ではないか。

先日、大学主催のFarewell Partyで遭遇したので、いつそんな時間が見つけられるか聞いてみました。彼曰く、母国の経営大学院は1年間のみだとかで、2年間分のカリキュラムが詰め込まれているからSternのカリキュラムは重たいとは思わない、とのことでした。
 
なるほどね。納得。
 
彼にTime managementの要諦を尋ねたところ、"寝なければいい"と言っていました。
参考になるような、まったく参考にならないようなご助言に感謝いたします。
 
見るからにPlay BoyなDavidには、母国で近所に住んでいてよく食事をする友人が居て名古屋で働いているとのことらしく、あだ名がPixyと言うらしい。結構、歳だけどね、などと言う。
.....それって、ひょっとしてストイコビッチって人じゃない?
と聞くと、なんで知っているんだ。お前も友達か?などという。若干、天然なのかもしれない。ストイコビッチと交流があるのだから、それなりの家柄なのかもしれないし、彼もサッカー選手だったのかもしれない。彼のFace Bookではビーチで美女と水遊びをしている様子が見てとれるので、彼は本国でもご多忙のご様子です。日本人が欧米人に抱くイメージそのものずばりの人生の謳歌しかたをDavidは体現しているようで、とても勉強になりました。
 
Sternの学生も、期末試験の最中もPartyを12時や2時までは楽しんで、それから帰宅して宿題を片付けたりするようなので、Party好きで自らを刺激的で多忙な生活に放り込みたいと思う方は、交換留学先にSternも候補に入れてみるといいと思います。
競争戦略のプレゼンで使うスーツ購入、布団購入、感謝祭(Black Friday)、クリスマスバーゲンのたびにお世話になったデパートMacy'sともさようならです。

高級デパートと聞いていたのに、65%offプラスMacy's cardをもっていたら15%off、さらに今日Macy's cardを作ればプラス10%offなどとレジの店員は言っていました。
それって、もう売らないで、あげちゃったらいいんじゃないんですか?などと思うとともに、ブランディングの担当はふざけているのだろうか、と思ったりもしましたが、店員が売り物の洋服を下に落として腰かけてマクドナルドのハンバーガーを食べていたり、そういうめちゃくちゃなところもあってMacy'sは常に驚きを与えてくれました。
そんな日々も終わりを告げようとしています。ついに明日、出国です。


さらば、NY!
 

2009年11月30日月曜日

Girls just wanna have fun

連投ごめんくださいませ。2歳児のパパでございます。
先週水曜日から昨日日曜日までThanks giving holidayで大学の授業が休みでありました。ついにこの時が来たか、と歓喜に体が震えたのですが、数々の宿題のdue dateが週明けに控えていたので渡航前はフロリダに行ったりしたいと思っていたのですが、そんな隙は1ミリもないことに気付いたのでありました。

とはいえ、Stern交換留学とNY生活のバランスを図るべく、Thanks giving day名物のMacy'sのThanks Giving Paradeなるものがマンハッタンで開かれたので、朝起きて歩いて物見遊山に行ってまいりました。

セントラルパークから34丁目のMacy'sまでバルーンや楽団、芸能人を乗せたパレードカー、馬車などが連なります。寝ぼけ眼で眺めていた私の度肝を抜いたのは、Cindy Lauperそのひとでした。
パレードカー上で元気にシャウトするその姿は、一世を風靡した80年代そのままで、ピンクに髪を染め、私の位置から確認できる限りモヒカンでありました。すでに56歳になったという彼女は、いまだに勢いを失っていないことを知り、後頭部を鈍器で殴られる衝撃を受けました。
小学生の時に初めて彼女のビデオクリップを見たときの衝撃を再度味わうとは思っておりませんでした。


キャラが突き抜けている彼女の登場の後では、他の有名人はまるで霞んでしまうのでありました。

おそらくご高名な方かと思いますが、お名前を存じ上げません。どなたですか?
同じく、お名前を存じ上げません。どなたですか?

よく存じ上げております。世界で最も有名なげっ歯類であります。
名前は存じ上げませんが、舞浜で見たことがあります。
NYはYankees 優勝パレードや、Halloweenパレードのような祭りが終わるたびに、見苦しい光景が広がります。米系エアラインの飛行機を降りるとき、機内もしばしばこうなっているのを見るにつけ、日本の教育はまだ終わっていないと感じるのは私だけでしょうか。

これは、Times Squareのトイザらスにおむつを大人買いに行ったときに 公開録画をしていたときの写真です。マリアァァァとLatinoたちが歓喜していた点、二人とも歯が真っ白な点、マイクを持ってカメラに語りかけていた点、以上3点を合わせると、きっと有名人なんだと思います。どなたでしょうか。
誰か教えてください。
世界の有名人をご存じの方は日々のNYライフがきっと楽しくなることとと思います。

2009年9月28日月曜日

アメリカ交通事情


小松崎@車社会アメリカより

ノースカロライナは肌寒くなって参りましたが皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
日々勉学に勤しんでいらっしゃると思います。あ,パーティーで忙しい人もいましたね。
ところで今日は少し学校から離れてアメリカの交通について紹介したいと思います。

ご存じの通りアメリカは車社会で,どこに行くにも車が必要です。飲酒運転で一発免停とかじゃなくて罰金というのも当然ですね。
(州法によって違うのかもしれませんが,ノースカロライナの州の運転免許を取得しに行って初めて知りました。あ,筆記試験で落ちたのでまだ取得できていませんが。)
大きな街以外では車が無いと何もできません。生まれてこのかた駅から10分以上離れたところに住んだことが無い自分にとっては全く違う環境で到着時はかなり苦しみました。

とはいえアメリカ人全員自家用車を持っている訳ではありませんね。自分たちのような留学生,移民あるいは家族から離れて下宿している学生や車が嫌いな人や所得など様々な理由で車を持ってない人もたくさんいます。
車以外の中長距離交通手段としては当たり前ですがバス・電車・飛行機があります。



ということでまずはバス。
Greyhoundという会社が大手のバス会社としてほぼアメリカ全土を網羅しています。
隣の州とか近くの観光地に行きたい場合で,飛行機に乗る程ではないような距離ならばバスが便利です。
時期によっては帰省する学生にもよく使われているようです。
上記の写真はバスステーションの写真です。自分は少し離れた空港に降り立ったため,Greyhoundを使って目的地まで行ったのですが,ステーションはあまり良い子が近づいていいような雰囲気ではありませんでした。
とはいえ特段危険な目にあったわけでは無いので安心して使ってください。
ただ,目的地にまで乗り換えがあったりすると予定の場所とは違うのに乗り換えろと言われたり色々大変です。
アメリカの映画とかドラマでバスのシーンが出て来るとGreyhoundだったりします。



さて電車。
アメリカは電車があまりメジャーじゃありませんね。大都市ではメトロが張り巡らされていますがそれ以外の都市では鉄道はあまりメジャーな交通手段ではありません。特にここノースカロライナでは電車に乗った事ない人がいくらでもいます。
車会社の陰謀により1900年前後を境に鉄道が衰退して行ったと言われてるそうですが,ホントのところはどうなんでしょうか。
上記の写真はアメリカの大手旅客鉄道会社Amtrakのステーションです。
Greyhoundとは違い物々しい雰囲気は漂っていませんでしたが,朝だからか閑散としております。
ちなみに写真の受付のところをよく見ていただければ分かると思いますが,自転車も持ち込めるので便利な人には大変便利だと思われます。
ただいま内定式に出席するため一時帰国の旅路の自分はシャーロットまでAmtrakで来たのですが,車中は簡単な売店もあり,もちろんトイレもあり座席もゆったりしていて快適でした。
あまり鉄道は安全では無いという噂もありましたが,全くそんなことは無く,バスよりかなり快適だと思います。
通常同程度の距離であれば鉄道の方が安いようです。
デメリットとしては圧倒的に本数が少ないのであまり長距離になると移動に二日かかったりします。
それを逆手にとって都市を乗り継いで周遊旅行などにはいいかもしれませんね。
ちなみにダーラムからは一日2便です。都市の方にいけばもう少しましだと思いますが。


窓からの眺めは延々と緑が続いているだけですが,バスに乗ったときは延々と道路を見ていたのでそれよりは少しましかもしれません。
たまに野生の鹿が見えたりして癒されます。


さて最後は飛行機。
当然長距離移動には飛行機が一番。
とはいえ飛行機についてぐだぐだ書いてもしょうがないので,サイトだけ紹介します。

以下は代理店系ですね。比較しながら買うのにいいみたいです。
Priceline

Travelocity

Expedia

Cheaptickets


続いて航空会社系予約サイト日本語で予約出来るところもかなりあります。
Jetblue

ノースウェスト航空

ユナイテッド航空


雑感ですが適当に入れてみたところ航空会社のサイトから直接予約した方が安いような気がしますね。手数料とかマージンとかがあるので当然かもしれませんが。
ただ代理店系はホテルとかと同時に予約するとかなり安くなるので色々比較してみてください。

ということでfall Breakが近づいていると思いますがそろそろ試験・レポートに怯えながらも旅行の計画を立ててらっしゃると思います。
ちゃんと計画をして安全な旅をしてください。

それではまた。

あ,10月くらいのGatheringどうなってんでしょうか。
ボストンで夜飯でファイナルアンサーでしょうか?これはもう栗原さんが仕切るしかないと思われます。

2009年9月25日金曜日

After the first 3 weeks at NYU

2歳児のパパです。
日本ではシルバーウィークなる休暇があったそうですが、KBSのご学友の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

さて、Sternでは秋学期が始まり3週間が過ぎました。
Semester毎に12単位以上、15単位以内を履修することが学生に要求されているので、1.5単位と3単位からなる科目を組み合わせて履修申請をします。

私の場合は、下記の5科目(#1-5)を履修し、1科目(#6)を聴講しています。


  1. Competitive strategy in marketplace(戦略)
  2. Multinational business management(戦略、多国籍企業経営)
  3. Business start up practicum(戦略、アントレ)
  4. Decision model(経営科学)
  5. Market research(マーケティング、統計)
  6. Valuation

いずれも定評のある教授の科目を登録したため、とても授業に満足しています。
すべての教授は、開講科目について学生評価を受けており、過去の評価がイントラネット上で公開されるため学生は履修前に当たり外れを事前に知ることができるのです。
特に#6のValuationはアスワス・ダモダラン教授という米Business Week誌で全米B-schoolのトップ12人の教授に選ばれた人気教授であるため、webで履修申請と同時に300人の定員は埋まっておりました。金融出身者の多いSternにあっては、金融市場で鍛えてきたの学生のクリックはただものではないようです。1秒たたぬうちにには私はキャンセル待ち84番目となったのでありました。



ダモダラン教授は複数のファイナンスの教科書を著していますし、邦訳も最近3分冊で出ていますので興味があれば、KBS図書館で眺めてみてください。
また、講義内容は
教授のHomepageで講義ppt、Handout、動画、音声ともにダウンロードできるように公開されていますし、過去にValuationで使われたSpreadsheetもダウンロードできるようになっているので、併せて参照してみてください。


この科目では、未公開企業、黒転が程遠いベンチャー企業、家族経営企業、多角化企業といった企業価値評価が難しい企業をどう試算するかを扱います。Valuationに関わる"迷信"、"誤解"として「Valuationには正解があるはず」、「難しいValuation方法を使えば企業価値評価の確度が上がる」、などを列挙し、ユーモアたっぷりに説明してくれます。
『多角化企業のValuationにおいて、各ビジネスユニットの成長率や資本コストをどう試算すべきか、事業価値評価の各プロセスでの小さな間違った前提が企業価値評価ともなると大きな違いとなって露見するのは、クリスピークリームドーナッツといえど小分けにすればカロリーが低くなると思っても、全部食べたらとんでもないカロリーになるのと同じだ』、といった調子です。


んー、たとえ話がアメリカ的ですよね。

一方、正式に履修申請している科目では、個人レポート、グループレポートの提出が始まっており、現在を小雨の状況に例えるならば、10月は暴風域に、11月には直撃することが最大の懸案事項となっております。
生を受けて以来、「ギリギリボーイ」、「Mr. Wait until the Last Minute」の名を欲しいままにしてきた私ですが、汚名を返上すべく、1ヶ月先の課題をよい子に消化している次第であります。きっと、2歳の息子も父の背中がいつもより大きく見えているはずです。

ともあれ、世界中の観光客を魅了するとされるNYで生活を送っている私ではありますが、このような状況にありますので、「家のち大学。ところによって図書館。のち家。ときどき日本食定食屋テリヤキボーイ@タイムズスクエア」を繰り返している次第であります。
単調な生活を続けているとはいえ、大学ではオリエンテーション時には工事中であったSternが、驚くべき進捗で次々と完成していき、ガラスのステップの階段が突如現れたり、ピカピカの地下教室が完成したりで時の流れを日々実感しております。


大学の完成したばかりの地下1階の教室。天窓で開放感があります。
土日の休日の間も着実に完成していく光景を見るにつけ、勤勉は日本人だけのものではないのだと驚いたりします。ただし、道端で見かける警官は携帯Brackberryでメールをしていたり、ピザを食べていたりするのでかなり危うげで絶妙なバランスのもと、この国は成り立っているのではないかと思わずにはいられません。


一方、住むアパートの前では、1週間ほど前より家の前にパトカーや警官(注:こちらの警官もやはり携帯いじりと買い食いはやめない。)が増えたなと感じたところ、3日ほど前からはシークレットサービスまでいるので何事かと思ったらご近所の国連で国連総会にオバマ大統領が出席したとニュースで初めて知りました。
国連へと続く42丁目からの道路は、アパートの2ブロック先で検問しており、パトカー、覆面パトカー、消防車、救急車、なぜか土砂を積んだ警察の大型トラック、シークレットサービスの車といった豪華メンバーで封鎖しており、そこに各国代表が警察車両に守られながら走ってくると一斉に封鎖が解除される段取りになっています。その光景を毎朝眺めるたびに、モーゼの十戒と同じだなと妙に感心しつつも、本物のVIP待遇とはこれを言うのだなと感じ入るのでありました。
わたくし、また一つ利口になりました。



今宵も、何台ものパトカーの青や赤の警告灯でアパートの前は歌舞伎町のように賑やかです。
大学前に日本人報道陣ばかりが集まっているので何故かなと思ったのですが、我が国の宰相も国連に出席されたとのことで、NYUには首相夫人がいらっしゃったことを後に日本にいる家族から聞きました。こちらのTV-Newsや新聞で日本が扱われることが殆どないのは、さもありなんといえど、やっぱりさびしいことであります。


家から学校までの通学の間にも、NYだけあって珍しいものを見かけます。

SEX AND THE CITY2の撮影が始まったとかで、たまにロケ現場を見かけます。写真は、違うロケのものですが。とりあえず、通学途中なのと、SATCには低関与なので私は常に華麗にスルーします。



どうやらお姉さんが女優の模様でした。

最寄りの駅のグランド・セントラル駅。
映画『
メン・イン・ブラック2』によれば、この駅のコインロッカーの一つに宇宙人が暮らしているそうですが、そんなことにはお構いなく私は華麗にスルーして地下鉄入口へと急ぎます。
映画『
ドン・サバティーニ』では、オープニングで主人公ケロッグが、同じくニューヨーク大学に通うために上京してくる時に地下鉄に乗り換えようとします。ケロッグは不慣れな都会でホームレスにつまずき階段から転げ落ちますが、私は華麗にホームレスをスルーします。

大学前の公園では、大道芸人や生演奏をする若者であふれております。
先日、何故か世界のナベアツ氏が青空のもと、営業をしておりました。
Law schoolとB-schoolの前の公園でのお笑いの営業は、かなり厳しいのではないかと思いましたが、授業が始まる前だったのでこれも華麗にスルーします。




ブライアンのロッカーが友人にデコレートされて、誕生日を祝われていますが、私は勤勉な学生なのでやはり華麗にスルーして教室に向かいます。
また、レポートの合間の息抜きがてら近況を報告させてください。

2009年9月7日月曜日

The autumn semester starts soon: NYU

こんにちは。二歳児のパパです。
オリエンテーションが終わり、授業が明後日から始まろうとしております。
授業が始まるのに、教科書やケースがついに配布されなかったことを怪訝に思い、メールボックスを漁ったところ、スパムメールに混ざって大学のBook Centerから教科書リストが届いておりました。


英文メールだとspam mailと認識してしまうように学習してしまった私のPCのセキュリティソフトkasperskyのdomesticぶりに、愛おしさと切なさを感じながら教科書リストを確認すると、course packなるケースや教授作成のhandout集ととともに、副読本の指定がされております。
オンラインで頼めばUPSで配達してくれるそうですが、それでは授業に間に合わないのと、いい値段の送料を要求するので、早速、大学のBook Centerに向かいます。



ありました。
山積みされております。
分厚い、重たい、値段が高い、の三重苦で心が折れそうになりますが、このために窮屈なエコノミークラスに乗って日吉からここまできたので、とりあえず買います。




教授のcourse packは、課目によっては750頁ほどあります。そして5,000円~1万2,000円ほどします。なかなかのいいお値段です。
course pack以外の市販の書籍は、Amazon.comで購入することにしました。再販売価格維持制度がアメリカはないので、書籍が割引されて購入できるので大学のBook Centerよりも安いのです。

しかし、驚いたことにAmazon.comは営業日ベースでしか配達をしないらしく、Amazon primeという速達便を使っても授業に間に合いません。
しっかりしろ、Amazon.com。
仕方がないので最後の手段として、図書館で借りようということで大学の中央図書館に向かいます。

ロビーのピカピカに磨かれた大理石に感心しつつも、同じことを考えているウッカリさんに先をこされないように先を急ぎます。

ありました。
返却期限を尋ねると、来年の1月上旬だとのこと。ずいぶん長いな。
それならば教科書全部買う必要ないのではないか.....そんなことを考えながら、とりあえず最初の日までに指定の頁まで読んでくるように要求されているので図書館で早速とりかかります。
どういうわけか、図書館はガラガラです。

新学期早々だからかもしれません。土曜日だからかもしれませんし、マリア・シャラポアが敗れたUS Openが開催中だからかもしれませんし、New York Yankeesが快進撃をつづけているからかもしれません。
...............ひょっとしたら、市長選でかの名物男、Naked Cowboy氏が市長選立候補をあきらめたために多くのNew Yorkerがちょっと失望しているためだからかも知れません。
席はガラガラなのに、真後ろに着席した学生が、缶ジュースを飲むたびに”Ohh....”と云う吐息を洩らす、ヨーグルトをスプーンでカリカリ鳴らしながらすくって食べる、携帯電話を鳴らすなどの試練に耐えつつ、どうにか1科目は閉館前に片付いたのでありました。
帰りに近所で探しても見当たらない生活用品を求めて、デパートのMacy'sに寄りました。
本屋でポップコーンを食べながら立ち読みする人、電車の中で朝食のパンにバターを塗って堪能する人、信号無視を警官に摘発されるも1ドル紙幣を差し出して見逃してくれと買収を図るインド人タクシードライバー...........私はNYに来て以来、驚きあきれることは複数ありました。
しかし、Macy'sでは早くもクリスマス売り場ができていたことには、目を疑ったのでありました。

汗ばむ陽気が続きますが、クリスマスはもうすぐそこのようでございます。
よいクリスマスをお過ごしください。

2009年9月3日木曜日

Life in New York

こんにちは。2歳児のパパです。
今後の方の参考になるかもしれないので、皆様に倣ってNYUにIP留学した場合の生活の一例としてご紹介したいと思います。
NYに到着してしたことは、つぎの5つです。


  1. 入居
  2. 地下鉄・バス共通チケットの購入
  3. 学生証発行手続き
  4. 銀行口座開設
  5. 携帯契約

1は、日系の不動産会社が何かと便利です。短期で、家具つき、掃除機・食器・電話・ケーブルTV・ネット環境・炊飯器等が設置済みという かゆい所に手が届くサービスは日系不動産ならではなのかもしれません。

2は、unlimited ticketという1ヶ月間有効で地下鉄・バスが乗り放題のカードが駅の自販機で購入できます。これがあればマンハッタンを縦横無尽に移動が可能になりますので、当面の生活道具を集めたりするにも便利です。
(タフガイであればマンハッタンを縦横無尽に歩けるとは思いますが、私はunlimited ticketで楽を覚えました)

3は、銀行口座開設に必要なので身分証明書がわりに早期に申請するのが正解のような気がします。

4ですが、NYでATMが至る所にある銀行として、citi bank、bank of america、chaseなどがありますが、大学の近くの銀行で開設すると何かと開設時に親切なようです。私はT/Cと学生証とパスポートを持ってchaseで開設しました。帰る際に、chaseと書いてあるつまらない野球帽をもらいました。被って喜べるほど無邪気にはなれないのですがどうしたらいいのでしょうか。
かっこいいバックを配っていたbank of americaで開設すればよかったと心底後悔しております。
プレゼントに釣られて意志決定するという他にも、開設すると100ドルプレゼントという広告に基づき金銭価値で意思決定するというのも手です。
実際、bank of america、chaseなどは、併せ技でこのアメリカらしいキャンペーンを展開しております。

アパートのポストに入っていたDMです。
$100、OUR GIFT TO YOUとか、わかりやすいんですけど、生々しいというか・・・あれですよねぇ。

5は、アメリカで使える携帯を私は持っていましたので、バッテリーの裏に挿入してあるSIMカードをはずして、プリペイドカードを購入して添付のSIMカードと入れ替えて、オンラインでactivateして使用しております。日本から持ち込んだ大手キャリアのものや成田空港で有償で貸し出している携帯を使うよりもプリペイド携帯をこちらでドラッグストアなどで買った方が短期の場合(数日~1年程度なら)、割安だと思います。20ドルくらいで携帯電話が買えます。さらに、一定通話料金がdefaultでついてきますのでお得です。

私は利便性と安全性をとって今のアパートを決定したのですが、日本で検討する時はNYに土地勘がある同級生に尋ねたり、Google earthで近隣の風景を確認するといいと思います。

最後に私のアパートからの景色です。
よくわかりませんが、名も知らぬ立派そうな建物が林立しております。
写真中央右のガラス張りのビルは国連本部だそうで、2ブロックお隣です。
写真は載せておりませんが外観がいけている、かのクライスラービルも近くに立っております。とはいえ、いずれのビルも私に何かいいことをしてくれるわけでもないので、住む場所を間違えた予感がする昨今でございます。




私に効用をもたらしてくれるのは、eliteという訳のわからない大胆不敵な名前のコーヒーメーカーと、私の中での名店「テリヤキボーイ」で買ってきたお弁当を温めてくれる電子レンジくらいなものです。
お役に立てましたでしょうか。

2009年8月31日月曜日

ど田舎での生活のセットアップ

今日は生活のセットアップを試みました。しかしノースカロライナは車が無いと何も出来ません。
文字通り何も出来ないのでブログでも投稿します。
今後来る方はマジで気をつけてください。空港かどこかで必ずレンタカーを借りるか事前に調達してアメリカに着くようにしましょう。
※一部見苦しい画像が含まれております。心臓の弱い方は閲覧を控えてください。

車が無いためタクシーでモールまで連れて行ってもらいました。Northgate mallという所です。Macy'sやSearsなどが入っています。
今日の目的はジャケットとネクタイをゲットすることと携帯電話の契約。

中に入るといきなりメリーゴーランドがお出迎え。さすがアメリカのモールです。その他,ジャンプマットや逆バンジーやおもちゃの電車など子供を遊ばせておくところが点在しておりました。現実を忘れて子供にまぎれて遊びたい気持ちをグッと押さえてジャケットとネクタイを捜索。ギャップ,サラ,アバクロか何か最低でもどれかはあるだろうとタカをくくっていましたが,ありません。来る場所を間違えたでしょうか。不安に駆られつつもとりあえず歩き回る。さすがに広い。日本にも色々モールが出来ていますが,子供が遊ぶ場所が少ないですね。こういうところは見習うべきだと思います。
捜索していたら日本料理屋(?)らしきものを発見。YAMATOと書いてあります。
思えばアメリカについてからまともに食事をしていなかったと思い,早速入ってみます。
Japanese style stake&seafoodとか書いてありました。いったい何が出てくるのでしょうか。中に入ると日系人らしき子供が店番をしておりました。大学生くらいにも見えますが,とりあえず置いておきましょう。
店員さんも浴衣でお出迎え,こういう店にありがちな「いやいや,それ明らかに中国のものだろ」とかいう突っ込みも必要なさそうです。


どうやら鉄板焼きらしき店です。
実演してその場で取り分けて行くスタイルのようです。日本ではあまりこういうお店はありませんが大丈夫でしょうか。
鉄板に白米をどかっとぶちまけて醤油をたらしております。一体何をつくるのでしょうか。
他の具は見当たりません。そもそも最初に小皿に入れてくれたホワイトソースは一体どうやって使うのか,焦り始めたころに最初の料理を取り分けてくれました。



どうやらチャーハンらしきものと焼きそばらしきものが出来上がったみたいです。ホワイトソースの謎は解けませんが,とりあえず食べます。
キュウリを焼きそばに入れる地域はあるのかとか,具無しチャーハンはありなのかとか様々な疑問が浮かんできますがこの際どうでもよくなってきました。

次はステーキとシーフード。何もすべてを醤油で味付けする必要は無いのではないかと思いながら食べてると,となりのおじさんがホワイトソースをかけてくれとシェフに頼んでおります。見ているとご飯だろうがステーキだろうがシーフードだろうがおかまい無しにホワイトソースをぶっかけております。
自分もこっそりホワイトソースらしきものをかけて食べてみましたが,後悔しました。
醤油味にホワイトソースはまさに拷問です。いくら腹が減っていても日本人として人としてこれは食べれません。
もしかしてシェフと隣のおじさんがグルで自分をからかっているのでしょうか。
----------------------------------------------------------------------------------------------
何はともあれ,腹はふくれました。ジャケット探し再開です。
やはり日本でよく見るアパレルのお店を全然見かけません。ヤンキーみたいな服ばっかり売ってます。
ユニクロとかアメリカ進出したら結構成功できるんじゃないか。ここにないだけか。

フロアガイドを見ても無難な男性向けapparelショップは無さそうなのでしょうがなくMacy'sへ。
有名ブランドのスーツとかが安くなっておりましたが,セットアップも終っていないのにこれ以上現金を減らしたくありません。
運悪くクレジットカードを持ってき忘れていたこともあり,とりあえず断念。
車がゲット出来たらまた来る事にします。しつこいようですが,車が無いと何も出来ません。
学部生とかはどうしているのでしょうか。バスが通っているようですがあまり見かけません。詳しいことが分かり次第追って報告します。
思えばジャケットと携帯電話をゲットするためだけなのに一日が終りかけております。ど田舎の恐ろしさを肌で感じている今日この頃。

ところで携帯電話はcricketとかいう会社のにしました。ずいぶん安いし話し放題だし,一年とか二年とかの契約も必要ないそうです。
アメリカに来る際は参考にしてください。

そんなこんなで無事何の変哲も無いジャケットと何の変哲も無いネクタイをゲットすることができました。

めでたしめでたし。

2009年8月30日日曜日

Kellogg生活の始まり

さて、だいぶ遅くなりましたが、やっとアメリカから投稿です。

実は今日エクアドル1週間旅行から帰ってきたばかりで、まだ全然落ち着いていません。

シカゴダウンタウンにお住まいのnaitoさんの所に居候していた時はとても快適に暮らしていましたが、寮に移り住むとフライパンから布団まで色々と買わなければいけないものがあって大変です。

いまだに大学のネットワークアカウントがもらえず、寮の向かいにある24時間営業のBURGER KINGから発信中というサバイバルぶり。

Kellogg(Northwestern University)のあるシカゴの北に電車で30分くらい行ったところのEvanstonという街は高級住宅街ですが、さすがに22時を回ったバーガーキングは悪そうな人たちが集まっています。みんなきっとHip-hop好きに違いない。

さて、そんなことはさておきこちらの様子を皆さんと共有します。

よく言われることですが、やはりこちらの大学は規模が違います。街全体が大学を構成しています。建物はそれぞれ普通の家みたいに建っていて、いろいろな事務局が入居しています。
校舎は湖に面しており、学食からの眺めもとても良いです。
寮も大きなマンションのようで、中国、インド、韓国、日本、世界各国の留学生が来ています。


EvanstonはChicago downtown から Purple Lineに乗って40分、もうちょっと速い電車で20分くらい。カラーは紫で、この電車のPurple LineもNorthwestern Universityの力で色が決まっているそうです。


大学の中にあるオブジェ。大体ここでみんな記念撮影します。


カフェテラスからの眺め


売店の入っている建物の前に遭ったアメリカンジョークの聞いた看板


私が生活している寮。決して安くありませんが、ゼロからアパート借りるよりも楽、結構友達が増える。今日もエレベーターで下りる時に中国系アメリカ人とインド人っぽい人と挨拶しました。

それでわ、10時半を回って良い子が出歩く時間ではなさそうになってきたので、続きはまた後日。


Free Blogger Templates by Isnaini Dot Com and Wedding Dresses. Powered by Blogger